缶資源化事業

Can Recycle

都内最大規模、
1日約30tの缶を処理

缶にはスチール缶とアルミ缶があります。再び缶の原料になる以外にも、
スチール缶は建築資材の鉄骨や鉄筋へ、
アルミ缶は自動車部品やOA機器・家電の部品として活用されています。
トベ商事では缶の選別からプレスまでをライン化、
都内最大規模となる1日約30tの処理をスピーディーに行います。

缶資源化事業のポイント

自治体系も事業系も一括請負。

トベ商事では一般家庭から排出される缶も、事業所や飲食店や鉄道施設などから排出される缶も、全て一括して処理を請け負います。缶が使い捨てのころから資源化処理を請け負ってきたトベ商事のノウハウの結晶です。

選別からプレス加工まで、
いち早くライン化。

トベ商事では他社に先駆けて、コンベアを使った資源化ラインを自社で開発しました。磁石を使って缶を選別する「磁選機」や異物を除去する「アルミセパレーター」、缶を圧縮する「プレス機」などで効率的に処理を行います。

細やかな抜き取りは全て人の手で。

缶に混ざって回収された他素材の容器やビニール袋などの機械で取りきれない異物は、全て細やかな人の手で取り除いています。選別工程に送る前の段階で約10人の作業員が作業を担当しています。