PETボトル資源化事業

PET Bottle Recycle

東京で第1号の
資源化工場設置

トベ商事は容器包装リサイクル法施行6年前の平成3年に
都内第1号となるPETボトル資源化工場を設置しています。
それ以来、様々な形で入ってくるPETボトルを
破砕 はさい ・洗浄しフレーク状の再生樹脂原料へと加工、
あるいは圧縮しベール状に加工しています。

PETボトル
資源化事業のポイント

独自開発のプラント設備。

独自に開発したプラント設備によりPETボトルの色選別から、破砕・洗浄・異物の除去まで精度の高い作業を実施します。特にPETボトル資源化で重要となる異物除去。ベール生産では機械と人の手による細やかな選別を徹底しています。フレーク生産ではそれに加えて、破砕・洗浄・異物除去を行います。このような工程を経て高品質な原料生産が可能となります。

廃棄物再生事業者として、
東京都に登録されています。

トベ商事では自治体の分別収集や店頭回収されたPETボトルはもちろん、事業系や産業廃棄物系のPETボトルを再資源化。さらに近隣の環境に配慮し、工場での破砕音を低減する防音室を完備しています。

供給先の様々なニーズに対応、
多様な商品へ。

現在、日本では「マテリアルリサイクル」という方法でPETボトルのリサイクルが行われています。再生樹脂原料は繊維製品やシート製品など様々な製品に姿を変え市場に再登場しています。